仙台内科総合クリニック

院長　鎌田 和彦
仙台厚生病院客員部長

＜診療理念＞
患者さん一人ひとりを大切にし、「患者さん中心の医療」を目指して、地域の方々に信頼される「かかりつけ医」としての責任を果たすよう、努めてまいります。
■通院継続中の方及び往診中の方からの、体調や
　具合に関するお問い合わせは、院長携帯電話で
　24時間365日対応させて頂いております。

＜当院について＞
■朝7:00から夜21：00までの診療。
■在宅療養支援診療所として毎日15:00～18:00
　定期　(および臨時)往診を行っております。
　毎回院長が往診に伺います。
　往診できる地域：車で片道30分程度まで
　→北は泉区実沢、南は名取駅周辺、
　　東は岩切、西は愛子の地域が可能です。
■お薬は院内でお渡し(院内処方)しております。
■ジェネリック薬品を優先して処方しております。
■再診でご希望の方には予約診療(予約時間は約
　30分　毎)も行っております。
■電子カルテを利用した積極的な診療情報開示も
　行います。
■小学生診療可(錠剤や散剤のお薬をおのみになれ
　る方が対象となります。シロップ等をご希望の方は
　院外処方で対応させて頂きます。)

＜院長略歴＞
岩手県花巻市(石鳥谷町)生まれ
盛岡一高・東北大学医学部卒

■1987年(昭62年)
　広南病院神経内科(半年間)
■1991年(平3年)
　東北大学大学院医学研究科(内科学系)修了
　医学博士取得
　国立精神・神経センター武蔵病院神経内科
■1994年(平6年)
　国立仙台病院神経内科
■1998年(平10年)
　英国ロンドン大学キングスカレッジ聖トーマス病院
　総合診療科(2年間)
　※ナイチンゲールが活躍した病院です。
■2000年(平12年)
　国立仙台病院救命救急センター主任
■2002年(平14年)
　国立仙台病院総合診療科(内科)医長
■2004年(平16年)
　国立病院機構仙台医療センター総合診療科(内科)医長
■2005年(平17年)12月
　同上併任、国立病院機構宮城病院内科部長
■2006年(平18)6月
　仙台内科総合クリニック開院

≪ご報告≫
東日本大震災大津波被災地の復興に微力ながら貢献するために、全ての患者様の願いも込めて、義援金として宮城と岩手（院長の故郷）に計200万円を寄付させて頂きました。
皆様に深く感謝しながら被災された方々の心の痛みを忘れることなく、今後とも着実に地域医療を実践していきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。


＜オンライン資格確認（マイナンバーカードの保険証利用）について＞
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
マイナ保険証を利用せず、従来の被保険者証（健康保険証）で受診した場合の診療費のご負担額が変わります。

2023年4月より、厚生労働省の定めた診療報酬の特例措置に基づき、下記の点数を算定しております。
○医療情報・システム基盤整備体制充実加算（2023年12月末まで）
加算１(初診時・保険証利用)　６点
加算２(初診時・マイナ保険証を利用)　２点
加算３(再診時・保険証利用)　２点

※マイナンバーカードを保険証としてご利用いただくには事前のご登録が必要となります。
マイナポータルのウェブサイトやアプリ、またはセブン銀行ATMから申し込みが可能です。
https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html