医療施設情報

菊地胃腸科内科医院

きくちいちょうかないかいいん
住 所
仙台市青葉区春日町10-30
電 話
022-261-3344
院 長
院長 菊地 徹、副院長 菊地 典子
休診日
水曜・土曜午後 日曜・祝祭日 年末年始、お盆
診療科
内科 循環器内科 消化器内科 胃腸内科

診療時間について

診療時間
[午前]
08:30~13:00
[午後]
14:00~17:30
腹部超音波ならびに上部内視鏡検査は、午前11時までであれば予約なしで当日の検査が可能です。
午前11時以降および午後に検査をご希望の方は予めご相談下さい。
経鼻内視鏡も可能です。
大腸内視鏡検査は、月1~2回土曜日の午前中に行っております(予約制)。
2019年1月より、院外処方となりました。

当院は、宮城県が指定する「診療・検査医療機関」となっております。

休診・診療時間変更のお知らせ

4/28(日)、4/29(月・祝)は休診とさせていただきます。
GWは5/3(金・祝)~5/6(月・祝)まで休診とさせていただきます。
5/24(金)~5/28(火)まで休診とさせていただきます。

特殊診療・設備の特徴

腹部超音波(エコー)検査、上部内視鏡検査は、絶食でご来院いただければ、予約なしで受診当日に検査が受けられます(時間帯は上記ご参照下さい)。
内視鏡は、ご希望に応じて経鼻内視鏡もご選択になれます。
便検査で二次検診を勧められた場合、大腸内視鏡検査が必要となりますが、これは予約制ですので予めご相談下さい。
月1~2回土曜の午前中が検査日となっております(不定期)。
コレステロールの高い方や動脈硬化の進んだ方には頚部エコー検査を、ご高齢の方や骨粗鬆症がご心配の方には骨密度の測定も行っております。
また、各種健康診断(胃や大腸のバリウム検査も可能です)も随時行っておりますので何なりとご相談下さい。

当医院の特徴

【当医院の特徴】
当院は、前理事長である父が、昭和51年に当地に開設して以来長年、地域医療に携わってまいりました。お蔭様で、親子三代・四代にわたり通院されているご家族もおられます。消化器内科、特に消化管(食道、胃、十二指腸、大腸)疾患が専門の院長ならびに生活習慣病、特に高血圧が専門の副院長が、平成19年4月に医院を継承し、現在二人三脚でそれぞれの専門性を生かした診療を行っております。
当院の立地は、東北大学病院をはじめ、東北公済病院、仙台厚生病院などに徒歩で行ける距離にあり、交通の便が良いのが特徴です。各種公共交通機関を利用されますと、最寄りの駅・停留所よりいずれも徒歩10分以内の距離です(下記ご参照下さい)。また、敷地内に平面駐車場を完備しており(10台分)、自家用車での通院も可能です。北山トンネルを抜けますと、通常5分足らずで到着できます。
当院は、仙台を代表するあらゆる基幹病院と連携しております。さらなる専門性を有する医療が必要と判断された場合には責任を持っていつでもご紹介いたします。

【院長ご挨拶】
消化器内科が専門ですが、脂質異常症や糖尿病などの生活習慣病をはじめ、内科全般の診療も行います。胃やお腹の調子が悪い方は元より、健康診断で異常を指摘された方、咳が止まらない、疲れがとれない、眠れないなどの症状が続いている方は何なりとご相談下さい。

【所属学会・学会認定資格】
医学博士
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・東北支部評議員
日本消化器病学会専門医
日本内科学会認定内科医
日本医師会認定産業医
日本消化器がん検診学会

【略歴】
昭和58年3月  宮城県仙台第二高等学校卒業
平成 4年3月  日本大学医学部卒業
平成 4年4月  東北労災病院内科研修
平成 6年4月  東北大学第三内科(現、消化器内科)
平成 9年2月  いわき市立総合磐城共立病院消化器内科医長
平成12年4月  宮城県立がんセンター内科
平成13年4月  宮城県立がんセンター消化器科医長
平成15年4月  宮城県立がんセンター消化器科主任医長
平成19年4月  菊地胃腸科内科医院院長

【その他】
仙台市医師会理事
仙台市医師会看護専門学校副学校長
宮城県社会保険診療報酬請求書審査委員会審査委員
仙台市立第二中学校管理校医
仙台市立立町小学校管理校医



【副院長ご挨拶】
消化器疾患の診療は院長に任せ、主に高血圧症・糖尿病・脂質異常症の三大生活習慣病を中心に、内科全般の診療を行っております。健康診断、各種予防接種なども行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

【所属学会・学会認定資格】
医学博士
日本内科学会
日本高血圧学会
日本医師会認定産業医

【略歴】
昭和61年3月 宮城県第一女子高等学校卒業
平成 4年3月 東京女子医科大学卒業
平成 4年4月 東北労災病院内科研修
平成 6年4月 東北大学病院第二内科(現、腎・高血圧・内分泌科)
平成10年3月 東北大学医学部大学院医科学専攻卒業
平成12年4月 泉ヶ丘クリニック内科
平成17年4月 泉ヶ丘クリニック富谷中央病院内科
平成19年2月 菊地胃腸科内科医院副院長

【その他】
宮城学院女子大学校医
宮城県宮城第一高等学校管理校医
尚絅学院中学校・高等学校管理校医
宮城県女医会理事



【マイナンバーカードによる資格確認に関して】
マイナンバーカードが健康保険証(マイナ保険証)として利用できます。
(オンライン資格確認)

当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

◎被保険者証(健康保険証)について
マイナンバーカードをお持ちの方でマイナ保険証の登録をされている方は、
マイナンバーカードを保険証(以下、「マイナ保険証」という。)として利用することが可能です。

まだお持ちでない方も従来の被保険者証(健康保険証)を使用できます。
また、マイナ保険証の対象となるものは、
「国民健康保険証」、「社会保険証」、「後期高齢者保険証」
などの保険証となります。

◎オンライン資格確認とは
マイナ保験証または、彼保険者証(健康保険証)の記号番号等を専用のネットワークで読み込むことで患者さんの資格情報(加入している健康保険情報など)をオンラインで確認することができる仕組みです。

◎オンライン資格確認で変わること
マイナ保険証及び被保険者証(健康保険証)のオンライン資格確認により、市町村等で申請や手続きを行う必要のあった「限度額認定証の手続き」が不要となります。

さらに、マイナ保険証をお持ちの場合、患者さんの同意を得ることで「服薬情報」や「健診情報」なども確認できるため、より質の高い医療を受けることができます。

ただし、以下に記載のものは、従来どおり申請、提示が必要となりますのでご注意ください。

(従来どおり申請、提示が必要なもの)

・ 生活保護の医療扶助
・ 子ども医療受給者証
・特定医療費(特定疾患や心身障害者医療助成、自衛官診療証)など
※ここに記載されているものは一例です。

(注意点)
①マイナンバーカードを保険証としてご利用いただくには事前の登録が必要となります。
登録方法は下記の厚生労働省のホームページやマイナポータルのリンクをご参照ください。
https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html
②マイナ保険証を利用せず、従来の被保険者証(健康保険証)で受診した場合の診療費のご負担額が変わります。

◆医療情報・システム基盤整備体制充実加算
【初診時】
マイナンバーカードを利用しない場合 加算1・・・6点
マイナンバーカードを利用する場合  加算2・・・2点
【再診時】
マイナンバーカードを利用しない場合 加算3・・・2点

※マイナンバーカードを利用しない場合とは・・・
・被害保険者証で受診した場合
・マイナンバーカードで受診、診療情報の取得の同意が得られない場合
・マイナンバーカードが破損で使用できない、利用者証明証電子証明書が失効している場合

※マイナンバーカードを利用する場合とは・・・
・マイナンバーカードで受診、患者の同意を得て診療情報を取得した場合
・マイナンバーカードで受診し患者の同意を得たが、診療情報が存在しない場合
・他の医療機関から診療情報等の提供を受けた場合

◎受付機の配置場所
院内受付横の受付機をご利用ください。

関連情報

先生の声

交通アクセス・周辺環境

【駐車場】
・10台駐車可能

【バス】
・「木町通一丁目」停留所より徒歩2分
・「市民会館前」、「春日町」停留所より徒歩3分
・「交通局大学病院前」、「メディアテーク前」停留所より徒歩4分

【地下鉄】
・勾当台公園駅より徒歩9分
・北四番丁駅より徒歩12分

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