『イエローグリーンキャンペーン』 とは?

　「イエローグリーン（黄緑色）」は、「受動喫煙をしたくない、させたくない」というあなたの気持ちを表す色です。 『イエローグリーンキャンペーン』は、長崎県佐世保市の市民のアイデアで２００３年から始まったアウェアネスリボン運動を先駆けとし、その後、京都、広島、福山、福島などへと広がり、それぞれの土地に適したアイデアを駆使して活発な活動が展開されております。因みに、「イエローグリーン」は当時ほかのリボン運動で使用されていない色で、爽やかなイメージを抱かせることから選ばれました。

　仙台市医師会は、『イエローグリーンキャンペーン』の一環として、昨年より「日本禁煙週間（5月31日から6月6日）」に合わせて仙台放送の電波塔（仙台スカイキャンドル）をはじめ、仙台市医師会館や仙台市医師会看護専門学校を「イエローグリーン」にライトアップしましたが、今年も行います。期間中、深夜0時まで点灯しますので是非ご覧下さい。さらに、趣意に賛同された会員のクリニックでもライトアップが行われます。皆さんのかかりつけのクリニックはいかがでしょうか？